旦那の浮気を疑った時の自分の勘はだいたい間違っていないし浮気は始まっている

体験日記

自分の中の違和感は何かのサイン

事の発端は、去年の夏頃でした。
私には小学生の娘が一人いるんですが、その娘の誕生日付近だったと思います。

と、本題に入る前に、私が現在住んでいるのは埼玉県の都心から電車で1時間ぐらいにある旦那の実家の近くで、私の実家は北海道の中心部です。

旦那の実家は、旦那の父親と母親が住んでいて、二人いる妹は一人は彼氏と同棲していて、一人は結婚して最近まで旦那の実家で同居(今は解消して同じ地域に住んでいる)しています。
私の実家は、父親はすでに亡くなっていて、母親とまだ独身の妹が二人で住んでいます。

その私の母親は、年に数回、唯一の孫の顔を見るために遊びに来ます。

丁度、

「あれ?おかしくね?」

と思い始めたのは、その母親が娘が夏休みに入ったと同時に遊びに来ていた時でした。

今までなら、私の母親が来ている期間は必ずと言っていいほど、早めに帰宅する旦那が、珍しくその母親が遊びに来ていた一週間は、「仕事が忙しい」と言って、ほとんど夜中に帰ってくるか、朝帰りでした。

まあ、その時は「タイミング悪いなー」と、のんきに思っていただけなんですが、気が付いたら母親が実家に帰った後も夜中や朝に帰ってくるようになり、流石のんきな私でも

「あれ?おかしくね?」

と気づき始めました。
だって、旦那と言えば、結婚してから飲み会で朝帰りはだいたい月1回のみで、その他はほぼほぼ毎日9時か9時半に帰宅していたのに、ある日突然、毎日のように夜中か朝に帰ってくるとか

「あれ?おかしくね?」

ですよねー。笑

しかも、話し掛けてもそっけない。まあ、普段からリアクションはそんなに良くない人でしたが(多分私とツボが違う)、何言ってもノーリアクション。むしろ、避けてるような感じ。

そんなある日、私はいつものように娘と一緒に寝ており、夜中にトイレに起きたんですね。
リビングに隣接している和室で普段寝ているんですが、いつもは、旦那がリビングにあるパソコンで遊んでいたり、テレビを見ていたりするので、いるものだと思い、部屋のドアを開けると、誰もいない。

旦那はよくトイレに籠るので、トイレに起きた私はバッティングするの嫌だなーと思いつつ、リビングのドアを開けると、トイレの電気は付いておらず、かわりにトイレの隣にある将来娘の部屋にする予定の部屋のドアが不自然に閉まっていました(普段は開けっ放し)。

その隙間から電気が付いているのが見え、ああ、仕事の電話でもしているのかーと、確認する事もせず、そのまま私はトイレを済ませ、また寝に戻りました。

 

浮気が怪しいと思った時はすでにクロ!?

深夜のその不審な行動は、次の日も、その次の日も続き(夜中にトイレに起きる私も私だけど。笑)、いや、マジで流石ののんき者の私でも、

「あれ?おかしくね?」

ですよ。ねえ。笑

でも、なぜか私はその時、浮気や不倫は疑わなかったんですよねー。

別に自分に自信があったとかは全然ないんですが、多分、そういう事をしないという信用のようなものがあって、それが大きな理由だったと思います。

だって、旦那は娘が大好きで、溺愛しているので、まさか娘を裏切るような事はしないだろうなーと思っていたわけですよ。

し か し

冷静に旦那を観察していると、出るわ出るわ、怪しさ満載の行動。笑

 

  • 携帯にロックを掛け始めた(しかも、4桁なんて甘いものではなく6桁という本気モード)
  • 携帯を常に携帯(家ではポケットに常に入れ、風呂まで持っていくという徹底ぶり)
  • 携帯のロック前の画面には常にLINEが来ている表示(しかも、通知ONにしていないという小賢しさ)
  • 朝の6時半から携帯が何かを受信している(たぶん、LINE)

 

もうね、携帯だけでもこの怪しさのオンパレード。よっ、見本市!

しかも、私のここ数日の調査でわかったのは、

あの深夜の怪しい部屋ドア閉め引きこもり事件は、LINEを誰かとやっている!

はい、怪しい

余談ですが、私は勘が割と鋭いです。
ちょっとした変化とか、相手の態度とかで、

「なんか、おかしくね?」

とすぐに感じるタイプです。

それなので、この時点でかなり私的には「グレー」だと思っていました。
「クロ」だと思わなかったのは、たぶん旦那を信用していたからだと思います。
疑惑程度で終わればいいなー、と、まだ楽観的に思っていたせいもあると思います。

でも、その疑惑は思わぬ方向から私を

「あ、こいつクロ」

と確信させていきました。

怪しさ満載の態度と行動

怪しさ満載の旦那ですが、娘をとても可愛がっており、その日も娘と二人でデートをしたい、と言って午後から車で楽しそうに出掛けて行きました。

特に行き先を言ってなかったので、きっとどこか遠くの公園かショッピングモール的な所に行くのだろう、と勝手に予測して、晩御飯は家で食べるだろうと思い、用意をしていました。

今までなら、遅くても19時には帰って来ていたので、ご飯とお風呂の用意をして二人が帰ってくるのを待っていました。

しかし、19時になり、20時になると遅いなーと思うようになり、何度も旦那に電話をしました。
電話に出ないので、もしかしたら運転中かも―――と思いましたが、それにしても折り返し電話すら掛かってきません。
そのうち、21時になり22時になると、流石に小学生の娘をこの時間まで連れ回すなんてどういう事だ、と怒りに変わった頃、ようやく電話が来ました。

「いやー、偶然遊びに行った先で会社の人とその娘さんに会ってさ。うちの娘と意気投合して今まで遊んじゃったよ」

電話の後ろでは娘の楽しそうな声が聞こえました。
まあ、そんなにある機会でもないからいいか―――と怒りを収め、気を付けて帰ってくるように伝えました。
結局、二人が帰ってきたのは23時でした。

帰ってきた娘は興奮気味に「楽しかった!」とその会社の同僚の娘さんにもらったという髪飾りを見せてくれました。

「また遊びたいなー」

という無邪気な娘の声が聞こえました。

その娘と旦那のデートから1週間後、娘の希望で家族で遊びに出掛けました。

しかし、旦那の態度は依然と変わらず、会話もほとんどないし、娘が遊んでいるのを見ている私達の立ち位置の距離は微妙。
今までの喧嘩でも、こんなに長引いた事はないですし、ほぼ無視されるのも初めてで。
この人は一体何をしたいんだろう―――そう思いながらも、私は踏み込めずにいました。

その更に一週間後、元々家族でプールに行く予定でした。
朝起きて、用意をしないとなーと朝ご飯を作る私に旦那は無情にもこう言いました。

「プール、娘と二人で行って来る」

「はあ?」

と私は思わず声を出していました。

そもそも、このプールのチケットは私がママ友から安く譲っていただいたもので、娘も三人で行けるのをとても楽しみにしていました。
リビングからは夫が娘に二人で行こうと誘っている声が聞こえます。

「えー!パパとママと三人で行きたい!」

そりゃそうだ、と思いながら会話を聞いていると、旦那は信じられない言葉を口にしました。

「じゃあ、ママと二人で行って来たら?パパは行かないから」

頑なに家族三人で出掛ける事を拒否する旦那。
泣き出す娘。
カオスなリビングに向かって私は静かに言いました。

「ママは行かないから、パパと二人で行っておいで。ほら、ママとはいつでも行けるけど、パパは休みの日にしかいけないからさ」

渋々納得した娘と夫は二人でプールに出掛けて行きました。
そして、その日も―――二人は夜の23時頃まで帰って来ませんでした。

 

一方的な別れ話はまず相手を疑え

「あれ?おかしくね?」

いやー、流石ののんきで楽観的な私でも、あからさまに無視されたり、家族で出掛けるのを拒否されたりすると、不安になってきます。

何か言いたい事があるなら、態度で示す前にちゃんと伝えて欲しいと思い、私は旦那と話し合う事にしました。
すると、旦那は開口一番

「別れたいんだけど」

は?頭大丈夫?何言ってんの?私何した!?え?本気で言ってんの!?と頭の中大混乱ですよ。

もう、それはそれはパニック。
そんなパニックな私に旦那は畳みかける、畳みかける。笑

 

・もう好きじゃなくなった
・今まで我慢してたけど限界
・お前の性格と合わない
・今まで散々苦言を言ってきたつもりだけど、伝わってなかったから、もう無理
・自分の事ばかりでキャパが狭すぎ
・まとめると、お前が全部悪い

 

今思うと、

「あ、こいつクソだな」

って思うんですが、こう一気に情報が頭の中に入ってくると自分が全部悪い気になる不思議な現象。笑

もう防戦一方ですよ。攻撃されまくり。
こちらが言い返しても、全部「お前が悪い」という方向に持っていかれ、過去の事を散々言われ、自分(旦那)はこれだけ努力したけどお前は変わらなかったという私サゲの自分アゲ。

流石に私もその時は

「ああ……自分が全部悪いんだなあ」

と、認めざるを得なかったというか、反論も聞き入れてもらえなかったというか、謝るしか方法がなかったというか、なんというか、一方的に攻撃されるとガリガリと精神力が削られて、考える気力もなくなるわけで。

まあ、今思えば軽いモラハラだと思うんですがね。笑
その時は、どうしたら元に戻るんだろうか―――という事ばかり考えていた気がします。

 

つづきはこちら↓

別れ話の理由は嘘を疑え!すぐに鵜呑みにせず疑う事がスタートライン
前回のあらすじ↓ 浮気なんてバレないわけがない そもそも、浮気がバレる人って、 隠していない 何もかも中途半端過ぎて隠せていない のどちらかだと私は思うんですよねー。 はい、例に漏れずうちの旦那は 何...